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auひかりの評判|解約金4,730円だけを見ると足りない、1年でやめると31,837円
工事費41,250円は35回に分けて割り引く仕組みです。途中でやめると残りが乗ります。
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この記事の要点
- 解約金4,730円は工事費の残債を含まない。1年でやめると合計31,837円
- 工事費41,250円は35回分割。35ヶ月使い切って初めて実質無料になる
- 独自回線なので速度の評価は高い。ただし提供エリアの確認が先
- 3年以上住む予定がある条件が合います。35ヶ月で工事費の割引が完了し、更新月に解約すれば費用はかかりません。速度についての評価も高く、独自回線の利点がそのまま出ます。
- 転勤や引越しの可能性がある慎重に見てください。2年で解約しても17,694円かかります。短期になりそうなら、工事費のかからない回線や、解約金のないプランを先に比較したほうが総額が下がります。
- auかUQモバイルを使っているセット割の対象になるので、月額の実質負担が下がります。ただし割引はスマホ側に付くため、光回線を解約するとスマホ料金が上がる点は計算に入れてください。
「解約金4,730円」だけを見ると足りない
ホームタイプ(ずっとギガ得プラン)の解約違約金は4,730円です。この数字だけを見ると、合わなければやめればいい金額に見えます。
実際にはもう一つあります。工事費41,250円は35回の分割払いで、同額を毎月割り引くことで実質無料になる仕組みです。つまり割引が続くのは使い続けている間だけで、途中でやめると残った分割金が請求されます。
- 6ヶ月で解約:残債 約34,179円 + 解除料4,730円 = 約38,909円
- 12ヶ月で解約:残債 約27,107円 + 解除料4,730円 = 約31,837円
- 24ヶ月で解約:残債 約12,964円 + 解除料4,730円 = 約17,694円
- 35ヶ月で解約:残債 0円 + 解除料4,730円 = 4,730円
何年住むかが、最初に決めるべきこと
上の表が示しているのは、auひかりが良いか悪いかではありません。3年使う前提が立つかどうかで、同じ契約の意味が変わるということです。
3年住むなら工事費は実質かからず、月5,610円(戸建て1ギガ・ネットのみ・1年目・各種割引適用時)で独自回線の速度が使えます。2年で引っ越すなら、17,694円を上乗せして考える必要があります。評判を読むより先に、この一点を決めてください。
速度の評価が高い理由
auひかりはKDDIの独自回線を使います。多くの光回線がNTTのフレッツ光の設備を借りて提供しているのに対し、設備を共有する相手が少ないぶん混雑しにくい、という構造です。
口コミで速度が評価されているのはここに由来します。ただし「遅い」という声も一定数あり、これは建物内の配線方式や利用時間帯によるので、独自回線であれば必ず速いというものではありません。
先に確認しておくこと
申し込んでから分かると面倒なものを挙げます。
- 提供エリア。独自回線なので、フレッツ光が使える住所でもauひかりは使えないことがある
- 集合住宅の場合、建物にauひかりが導入されているかどうかで料金も速度も変わる
- auまたはUQモバイルのセット割は、光回線を解約するとスマホ側の料金が上がる
- 契約は3年単位。更新月以外の解約には解除料がかかる
評判の読み方
満足度が高いという調査結果もあれば、「やめとけ」という記事もあります。両方とも嘘ではありません。3年住んで速度に満足した人と、2年で引っ越して残債を払った人が、同じサービスについて書いているからです。
だから他人の評判より、自分がどちらの側に立つかのほうが判断材料になります。住む年数と提供エリア、この2つが決まれば、評判を読む必要はほとんどなくなります。
auひかりの評判が割れるのは、3年住んだ人と途中で引っ越した人が同じサービスを語っているからです。解約金4,730円という数字だけを見ると軽く見えますが、工事費の残債を含めると1年で31,837円、2年で17,694円になります。何年その住所にいるか、そして提供エリアに入っているか。この2つが決まれば、評判を読む必要はほとんどありません。
選ぶときの判断基準
何年その住所にいるかを決める
3年以上なら工事費は実質無料になり、条件が良い契約です。2年以下の可能性があるなら、解約時に17,694円前後が乗ることを前提に他社と比べてください。ここで判断のほとんどが決まります。
提供エリアを先に調べる
独自回線なので、フレッツ光が来ている住所でも使えないことがあります。料金や速度を比べる前に、そもそも引けるかを確認してください。集合住宅は建物単位で導入状況が違います。
スマホとセットで考える
auまたはUQモバイルのセット割は、割引がスマホ側に付きます。光回線をやめるとスマホ料金が上がるので、解約時の負担は上の表の金額だけではありません。
この記事で取り上げたツール
光回線のサービスです。戸建て1ギガ・ネットのみの「ずっとギガ得プラン」で、各種割引が適用された1年目の月額が5,610円。初期費用は48,950円で、35回に分割できます。契約は3年単位の自動更新で、更新月以外に解約すると4,730円の契約解除料がかかります。評判を調べる前に確認すべきことが1つあります。auひかりは独自回線のため、住所によっては物理的に契約できません。とくに関西・東海の一部は提供対象外です。月額や特典を比較しても、エリア判定で外れれば検討そのものが成立しません。料金は各種割引の適用が前提の金額で、割引条件を満たさない場合は上がります。
確認できる点
- 初期費用48,950円を35回に分割できる
- 固定費の見直しでは効果が出やすい領域
- 月額が条件つきながら明示されている
注意したい点
- 独自回線のため提供エリアが限られる(関西・東海の一部は対象外)
- 契約は3年単位。更新月以外の解約に4,730円の契約解除料
- 掲載月額は各種割引の適用が前提で、条件を外れると上がる
よくある質問
解約金はいくらですか?
ホームタイプ(ずっとギガ得プラン)の解除料は4,730円です。ただし工事費41,250円を35回に分けて割り引く仕組みなので、35ヶ月より前にやめると残りの分割金が加算されます。1年で解約した場合の合計は約31,837円です。
工事費は本当に無料ですか?
35ヶ月使い続ければ実質無料になります。毎月の分割請求と同額を割り引く形なので、途中で解約すると割引が止まり、残債が請求されます。「無料」ではなく「使い続ければ相殺される」という仕組みです。
本当に速いのですか?
KDDIの独自回線を使っており、フレッツ光の設備を共有する回線に比べて混雑しにくい構造です。口コミでも速度は評価されています。ただし建物内の配線方式や時間帯で変わるため、必ず速いとは言えません。
どこでも使えますか?
使えません。独自回線のため提供エリアが限られ、フレッツ光が使える住所でもauひかりは対象外のことがあります。集合住宅は建物への導入状況によります。申し込み前にエリア判定をしてください。
評判が悪いという記事を見ました
「遅い」「エリアが狭い」「料金が複雑」が主な内容です。エリアと料金は事実で、事前に確認すれば避けられます。速度は環境によるので、評判より自分の住所の条件を見るほうが確実です。
この記事が参照した情報
- auひかり ホーム(KDDI公式) 戸建て工事費41,250円・35回分割・初期費用相当額割引。ずっとギガ得プランの解除料4,730円
- auひかりの工事費は?工事内容や開通までの流れ(マイベスト) 工事費と分割回数、初期費用相当額割引の仕組み